伊波 勝子

勝子さんは、プロのバックダンサーとして、県内外のイベントに出演経験あり。

人の可能性に興味があり、現在は音楽を通して色々な可能性を伸ばすお仕事をしています。

それは、ボイストレーナーであったり、リトミック教室であったり、ダンスであったり。

現在は、ボイストレーニングに力を入れている勝子さん。

10月には、ハワイにて、スペンサー・ウェルチ氏の「歌手が身に付けるべき発生能力とは？」をテーマとしたワークショップを受講し、更にバージョンアップ♪

勝子さんのボイストレーニングは、1人1人に合った方法でアドバイスを行うので、初心者の方からプロまで幅広く対応することができます☆

今回は、そんな素敵な勝子さんにインタビューを行いましたので、ぜひご覧ください！

音楽大学卒業後、県立高校にて音楽の非常勤講師として働く傍ら、音楽療法士のアシスタンスとして精神病院、老人ホームを訪問したり、ピアノ講師としても活動。

特別支援学校中学部で、自閉症やダウン症の生徒たちを担当していたことも。

プライベートでは、3人の子の母として子育て奮闘中。

3人目の子どもを出産後、初めてヒップホップダンスを始め、その2年後には、FC琉球のチアリーダーにスカウトされる。

ダンス活動の傍ら、リトミック講師の資格も取得し、那覇市でママと赤ちゃんのためのリトミック音楽教室を開講。

また、県内の小学校や児童館などでリトミックのワークショップを開催したり、保育園、小中学生を対象としたダンス教室も開講。

2014年10月にオープンした、プロのエンターテイナーを育てるスクールでボイストレーナー、ダンスインストラクターとして活動開始。

プロのバックダンサーとして、県内外のイベントに出演経験あり。

人の可能性に興味があり、現在は音楽を通して色々な可能性を伸ばすお仕事をしています。それは、ボイストレーナーであったり、リトミック教室であったり、ダンスであったり。

現在は、ボイストレーニングに力を入れていると語る勝子さん。

人間の体を楽器と考え、思う様に声が出せたら、自己発見、自己表現の世界が広がってとても楽しいとも語っていました。

※「CLUB B SUNRISE presents Merry”Music”Christmas」において、ベストドレッサー賞を受賞。

和と洋を融合させた、スタイリッシュなオンリーワンスタイルで会場を魅了。着物に帽子をセレクトしたところが、ポイント☆（↓基本情報上に画像あり）

「人はみな、自由に自己表現ができる素敵な存在。リトミックで言えば、自分の感性を出していく時間なので、赤ちゃんから大人まで楽しむ事ができます。

ボイストレーニングとは、人それぞれが素敵な個性をもっている声帯の筋肉トレーニングです。筋トレをして、その声を好きな様に音楽のせて、自己表現ができる様になったらとても楽しいですよ！

私は１人1人声帯のタイプ、筋力は違うと考えているので、その人に合ったメニューでトレーニングを行います。

1人1人、筋力が弱い部分を探しだし、その部分を鍛える声帯の筋トレを行います。ですので、音楽のジャンルに関係なく歌が上達するのが、私のトレーニングの面白い部分だと思っています。

歌に興味はあるけどチャレンジしてみたい！という方から、プロとしてデビューしステージに立っている方まで対応できます。」と、おっしゃる勝子さん。

勝子さんのボイストレーニングは、1人1人に合った方法でアドバイスを行うので、初心者の方からプロまで幅広く対応することができます☆

「人の可能性に非常に興味があり、色々な方法で表現の世界を提供した結果、子供に於いては自分に自信を持ち目がキラキラと輝き出す姿をみると、ものすごく感動を覚えます。

また、自己表現の向上として、それぞれが欲しい声や技術を手に入れる為の指導をしたあと、それを達成した方々の喜びの顔をみて、とてもやり甲斐を感じたという経験が、音楽や表現技術の果てしない学びの原動力になっています。」

勝子さんにとっては、人が変わる瞬間のあのきらきらと輝く目、達成感に溢れた表情が、原動力となっているようです！とっても素敵ですね。

「いま踏んでいるステップに、更に実績を積んで結果を出していきたい。また、これまで自分が学んできた事を伝えて、インストラクターの育成をしていきたい。」と語る勝子さん。

今後は、後世の育成にも注力していくことのことです。これからますます楽しみですね！